R2-D2製作記録04

2019年12月24日

今回はR2ボディー出力中につき途中経過とそれに伴うごたごたです。

モニターを交換し製作環境が整った矢先、PC本体のトラブルでブルースクリーン連発です。原因や対処法を調べているうちにグローも故障…

MacBookにR2のデータをコピーしていたので出力は滞りなく進められていましたが、仕事の方が完全にストップしてしまいました。

Windows10にしてからはこういったトラブルは初で少してんやわんやしましたが、無線LANのドライバが悪さをしていたようで、ネットワークに接続しようとすると落ちてしまう状況でしたした。タバコなしでこういったトラブルはしんどいですね…

そして本題です。R2のボディーはスカート、ベースリング、リング1~3の5層になっていてそれぞれが印刷できるサイズに分解されています。現状は4層目の50%ほど印刷できているような感じですかね。高さは410mmほどですが、あと1層ふえるので脚部なしで500mmくらいの高さになりそうです。

PCはトラブル続きでしたが、プリンターの方はここまで大きな問題もなく印刷できています。ここまでは…

そしてこうなりました 。

よく分からないかもしれませんが、印刷完了したパーツが握れば潰れてしまうほど弱く、中身がスカスカでした。

そこで設定を変更し再度印刷したところ、途中で樹脂が出なくなっていたようで、樹脂が出ていない状況でヘッドのみがうごいていました。内部充填は6角形で行っていましたが、途中から線になっています…

これでは弱くなるのは当然ですね…

このところプリンターのトラブルはなかったのに…

原因として考えられるのは、ノズルの目詰まりです。順当にいけば詰まっているものを除去すればすぐに再開できますので早速ノズルの確認です。

結果から言うと、テフロンチューブ内に樹脂が詰まっているようでした。なぜでしょう…

※白いものはタバコではなくテフロンチューブです。

メーカーの動画ではモンキーレンチ2つを使い簡単に外していましたが、ノズルが柔らかく舐めてしまいこの有様です…

ソケットレンチでも固くて取れないので、いったんバラして作業しやすい状況で行いました。

分解後です。左下のシルバーの部品にノズルがついていました。ソケットとモンキーに力を込めて何とか取れましたが、せっかくなのでノズルも交換することにしました。というより交換せざるを得ないといった方が正しいかもしれません…

というわけでノズルが届くまではR2は休工です。といっても明日には届く予定ですが。

急ぎのものはアマゾン様様です。

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